女の人

病気から逃げない|ステージ4という癌の状態

日本人女性に多いがんとは

	医者

急激な増加とその原因

日本人女性に最も多いがんとは、乳がんです。これは昔と比べて、確実に患者数が増加してくるようになりました。2015年度の乳がんの患者数は約9万人となり、1990年代の年間の患者数約3万人と比べても驚異的な数となっています。乳がんは乳房や乳首にできるようになり、進行すると転移をする可能性が高くなります。しこりや何らかの異変で気付くことができますが、見逃してしまう人も少なくありません。乳がんの治療では、最近は乳房の温存療法が行われるようになり、摘出または温存という形で進められています。乳がんがここまで増加してきた原因は、欧米化の食生活と未婚率の増加にあたると言われています。動物性脂肪や甘い物の取り過ぎ、そして生理回数の多さが女性ホルモンを増加させてしまいます。これが乳がんの原因となってしまうため、時代の流れが大きく関係しているのです。乳がんを予防するためには、早期発見と日本食を中心とした食生活がいいと言われています。

検診の必要性

乳がんの予防の1つである早期発見は、自宅でセルフチェックをしていくだけでも効果があります。お風呂に入ったときなどに乳房に触れて異変がないかを確かめていけば、状態がだいたい把握できます。そして、乳がんの検診を病院の方でも行っているため、積極的に受けていくことがおすすめです。マンモグラフィーまたは超音波によって詳しく診ていくことになり、正確な診断結果となるため信憑性も高いです。このような検診は、国の方でも40歳以上を対象に2年に1回は無料で受けられるように対策がされています。もちろん毎年受けても問題なく、専門の病院で受けられます。乳がんは40歳から50歳代に発症率が高くなることから、この時期は特に詳しく診てもらう必要があります。自分の体、そして家族の存在も考えると最優先に取り組んでいかなければいけません。